西条市民病院ホーム >  診療・診察 >  レントゲン機器のご紹介

レントゲン機器のご紹介

 

透視撮影室(SONIALNISION safire17)

フラットパネル搭載デジタル透視撮影装置の特徴

従来透視装置の欠点である辺縁のゆがみや感度の経年劣化をなくし、より高画質で特に被ばく線量の低下を実現しています。天板の動きは横方向だけで上下は管球を移動させるため患者の不安を最小限に抑え、多彩なアングル(管球振り角度±40°)での透視撮影が可能です。安全面においては、患者や術者および介助者の安全を確保するセンサーが設置され、患者移乗の安全な高さ47cmまで低床にすることができます。

透視撮影室

当該装置にはトモシンセシス、スロット機能が付加されています。

トモシンセシスとは

1回の撮影でX線を検査部位に対し、角度を変えながらパルス照射することで、複数断層画像を得ることが出来る機能です。
 
立位(負荷)~臥位と撮影台が可倒するので様々な環境での撮影が可能です。(腰椎や膝に体重負荷をかけた撮影や、立位や座位保持のできない患者には、臥位での撮影)
 
あらゆる部位の撮影が可能であり、通常の単純X線撮影では見逃す可能性のある複雑な手首や足首の微小骨折の診断に優れています。(一般撮影で描出が難しい胸骨や仙骨撮影等に有用である)
 
また、金属による画像への影響が少ないため、人工関節が埋め込まれた部位周辺の診断といった整形外科領域や胸部領域などでも強みを発揮します。

スロットとは

スロット幅40mm(高画質モード:20mm)管球とフラットパネルが体軸方向に平行移動しながら連続してデータを収集します。全脊椎撮影や下肢全長撮影など広範囲のつなぎ目のない撮影が可能です。

トモシンセシス、スロット機能
 
 

透視撮影室(骨密度測定装置PRODIGY-C)

骨粗鬆とは、骨強度の低下によって、骨折のリスクが高くなる骨の障害と定義されていますが、骨強度とは骨密度と骨の質の両方を反映することとしています。
 
骨の質は、今のところ評価方法がないのが現状です。従って、骨密度を測り最初の骨折を防ぐことが重要です。
 
50歳の女性が生涯に脊椎骨折を起こす確率は37%にもなります。骨密度診断をおこない、薬剤治療をすることにより骨折リスクを減少させることが可能です。
 
当院の装置は、腰椎、大腿骨同時に測定できる(One Scan)機能があり、ポジショニングから測定結果を出すまでに約5分です。

透視撮影室(骨密度測定装置PRODIGY-C)
 
 

一般撮影室(UD150L,CALNEO Smart G47G77)

あらゆる撮影にも対応できるよう撮影室の広さを確保しています。
一般撮影においてもCRからフラットパネルディテクタに更新しました。

フラットパネルディテクタとは (高画質を維持したまま被ばく量低減)

従来のCR撮影装置に比べ、1/2~1/4の低線量で同等以上の高画質な画像を取得することが出来ます。フラットパネルディテクターによるフルデジタル撮影により、従来のCR撮影と比べ検査効率を最大限に向上させることが可能になりました。これにより、スムーズな検査の流れを実現し、検査時間を大幅に短縮することが出来ます。

一般撮影室
 
 

CT撮影室(Optima)

X線管球(X線の発生)の対極にある64列(1列0.6mm)の検出器が透過X線を受光しながら、最速0,5秒/1回転で撮影を行います。全身を約5秒で撮影することが可能で、データを解析することであらゆる断面や3D画像を作成することができま す。撮影には部位にもよりますが、息止めが必要ですが、1回の息止めで撮影が完了します。

一般撮影室 一般撮影室2
 
 

手術室(外科用イメージ FlexiView8800)

手術中の透視撮影装置

手術室
 
 

ポータブル(MobileArtEvolution)

ポータブル 病棟回診車(病棟撮影装置)