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廃用症候群への取り組み

 

これまでの代表症例

腹部外科手術後で廃用症候群に陥り、リハビリを開始しました。リハビリ開始時は、立位・歩行不能で呼びかけに対しても返答なく食事摂取も不能な状態でした。まず2METsボードにて両下肢の屈伸運動や両上肢の拳上運動を開始し、徐々に歩行練習へと移行して、最終的には笑顔で自宅退院されました。